インタビュー
INTERVIEW
新生産管理システムを立ち上げ。
「面白い」「すごい」と思えるシステム作りを
埼玉工場 生産管理課
2015年新卒入社
埼玉工場のある桶川市が地元に近かったこともあり、縁を感じて高校卒業後にBXテンパルに入社。埼玉工場、茨城工場勤務を経て、2019年に埼玉工場に再び異動。生産管理課に配属となり現在に至る。
高卒採用でBXテンパルに入社
茨城工場での勤務経験を経て再び埼玉工場に
工場での仕事は非常に多岐に渡り、生産管理や入出荷管理など製品の管理から、仕切り価格や流通費など工場内の台帳管理、生産管理システムの設計・管理、安全衛生委員会事務局などが主な仕事です。もちろん、最初からたくさんの仕事をこなしていたわけではなく、働き始めた頃は、目の前の仕事の作業効率を向上する事に集中していました。
茨城工場に異動となり、次第に周りを先導する役回りになったことで、自分のスピードだけでなく周りも含めた作業効率を考えるようになり、先を見通した考え方が必要になりました。どうしたら良くなるかを様々な立場に立って考えるようになり、そこで全社最適の考え方が身についたと思います。
仕組みを改善する立場になり全社最適を意識
新生産管理システムに取り組む
埼玉工場に帰任してからは、新生産管理システムの立ち上げに取り組みました。これまで営業部門と製造部門が別々に管理していた情報システムを一つに集約したことで、製作依頼内容の確認工数や手書き・手作業などの負担軽減を実現しました。今はまだ土台部分ができた段階ですが、今後、工場の部品在庫状況の情報連携により営業からお客様に正確な納期が伝えられるようになるなど、改善すべき次につなげる道筋が見えてきたことで、この取り組みが正しかったと自信にも繋がりました。
このシステムをさらにアップデートしていき、製造部門だけでなく全部門が楽になる仕組み作りに貢献したいと考えています。その過程で、BXテンパルならではの新しいアイデアが生まれたらもっと面白いですね。
現状を疑い、目的を意識しながら
常に相手を思いやって仕事をしていきたい
仕事をする上で、特に大切にしている3つの考え方があります。「なにかをするときは、現状が最適か常に考えること」「なにかを始めるときは、目的はなにかを常に意識すること」「なにかを話すときは、相手や当事者の気持ちや意図を考えること」これは会議体など意思決定の場において、大切な考え方だと思っています。
私は、今の自分に何ができるかを考えながら行動することで、少しずつ成長を実感することができました。 今では、できることが増えて、目標に向かって取り組むことの楽しさを実感しています。まだまだ至らない点もありますが、正しい方向に導いてくれる仲間に支えられながら更なる高みを目指しています。もし、あなたが「自分の力を試したい」「成長したい」と考えているなら、ぜひ弊社を検討してみてください。
一日の流れ
- 8:45
朝礼
- 9:00
- メール確認
- 9:30
- 提出資料・打合せ使用資料の作成
- 11:00
サプライヤー打合せ
- 12:00
昼食・昼礼
- 13:00
作業帳票の確認・デスクワーク・10分休憩
- 15:10
進行中プロジェクトの会議・打合せ
- 17:15
夕礼
- 17:30
退社